Masterbuilt Austin MacNutt 1952 Telecaster® Journeyman Relic®, 1-Piece Rift Sawn Maple Neck, Butterscotch Blonde
Masterbuilt Austin MacNutt 1952 Telecaster® Journeyman Relic®, 1-Piece Rift Sawn Maple Neck, Butterscotch Blonde
Masterbuilt Austin MacNutt 1952 Telecaster® Journeyman Relic®, 1-Piece Rift Sawn Maple Neck, Butterscotch Blonde
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製品情報
製品説明
フェンダー・テレキャスターの歴史の中でもしばしば代表的な年代としてクローズアップされている1952年の仕様を採用したモデルです。ビルダー直々に厳選したアッシュ材はオフセットシームと呼ばれる2ピースの木材を左右非対称に継いでいますが、これはオリジナル器にもしばしば見受けられます。ネックに関しても1952年の仕様を可能な限り忠実に再現していますが、当時では特に規定されていなかったとされる木取りを追柾目に指することにによって、安定した状態を長く保つことが見込めます。そしてピックアップも1952年当時の仕様を製法含めて継承ししたハンドワウンドによって作られています。さらに、ダニー・ガットン・シグネイチャーに採用されているブリッジサドルは、ヴィンテージ仕様を踏襲しつつも通常3〜4弦のオクターブピッチが取れやすいように設計されています。
Austin MacNutt
カナダ生まれのオースティン・マクナットは、ミュージシャン一家に生まれ、多くのアコースティックギターやエレクトリックギターに囲まれて育ちました。両親の影響を受け10歳でギターを始めてほどなく、プレイアビリティとトーンを向上させるためにギターを改造するようになりました。10代を通してギターの組み上げとリペアのスキルを高め、地元を行き来する多くのバンドのリペアテクニシャンとして活躍します。
サスカトゥーンの高校を卒業後、オースティンはハリウッドのGuitar Craft Academyに入学し、ギター製作のスキルと情熱をさらに高めました。その才能を認められ、コース終了後すぐに講師としてのポジションを得ることができました。材木の選定から加工、CNC操作、フレットワーク、最終的な組み上げまで、オースティンはすべての工程をマスタービルトと呼ぶに相応しいレベルで行っています。